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2006年4月29日 (土曜日)

修士様のフリーター。

ちなみに、修士課程修了者の進路についても、データを拾ってみた。

01 就職者き右肩上がりで拡大しつつあるけど、「その他」が毎年1万人を超えている。結構、多いよなぁ(博士課程の試験に失敗して、研究生などをしている浪人生も含まれると思われるが、やっぱ、1万人強は多いよなぁ)。

親なんて、自分の子に甘いから、「修士課程を修了して、この子は、すごく立派になる」とか「博士を取得して、『末は博士か大臣か』だから、すごく大物になる」なんて思って、せっせと学費を払っているのだろうから、結果として、フリーターやニートになっちゃうと、その理想と現実の差に愕然とするのだろうな。

う~ん。大変な世の中だ。

昨今、「勝ち組負け組」が言われているけど、この分野にも、勝ち組と負け組がはっきりしてきたようだ。ちなみに、私の友人に東京大学で博士を取得したが、タクシーの運転手をしている人がいる。彼は、「タクシー業界に入るために、博士を取ったわけじゃないのに・・・」とぼやいていた。

で、やっぱ、こういう優秀な人材は、自治体とかも使わなくちゃもったいないよね(意外に世間知らずの(私を含めて)、優秀ではない人も多いけど)。

けど、こういう人たちが公務員になろうとしても、年齢制限で、受験することができないのだよね。何で、年齢制限なんてあるのだろう?この年齢制限って、厳密に言うと、公務員の公正・公平に反しているんじゃないか。

市川市は年齢制限を撤廃しているし、横浜市教育委員会は、教員採用における年齢の制限をなくした。こういう動きが、もっと活発化してくるといいな。

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