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2006年4月 5日 (水曜日)

稲穂の哲学

昨日、某シンクタンクに転職した友人から、久しぶりにメールがきた。引越しや結納(おめでとうございます)なども終え、ようやく落ち着いたとのこと。

すごく優秀な友人で(東京大学で博士号を取得している)、はじめて彼に会ったとき、かつて、副指導教授が言われた「稲穂の哲学」ということを思い出した。

「稲穂の哲学」というのは、「稲穂というのは稔れば稔るほど、頭をたれている。人間も、人間性が豊かになればなるほど、謙虚になる」という意味とのこと(趣旨)。

その友人は、原則的に、すごく謙虚で、「本当に立派な人は、こんなんだなぁ」と実感した。ちなみに、「原則的に」と付言したのは、友人の自身の研究テーマになると、譲らない点があったりする。この辺は、きわめて学者・研究者っぽい。

何はともあれ、次に、友人に会うことが楽しみです。地方に行ってしまったから、なかなか会えなくなってしまったけど。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「稲穂の哲学」というのは、正式名称ではなくて、ちゃんとした言葉(格言)があるかもしれないです。

このことを教えてくれた副指導教授は、鈴木長年先生といい、私が博士課程2年次にお亡くなりになりました。私の人生の中で、辛い思い出です。

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コメント

お久しぶりです。お元気そうで何よりです。私も元気です。

某研究所のスタッフ紹介に、綾崎さんのホームページのURLがあるのですが、クリックするとリンクされてないのです。
なので、閉鎖したのかなぁ。。。と思ったら、違ったのですね。

ちょくちょく遊びに行きますね。
今後とも、よろしくお願いです。

投稿: M研究員 | 2006年4月 7日 (金曜日) 22時55分

ブログ復活、さらには転職、大変おめでとうございます!!

何か、私のことをずいぶん持ち上げてくださっており恐縮しております。でも、そんな大したもんじゃないです。。。
専門では自信を持って、それ以外では常に謙虚に、と思って生きていますが、言うは易し行うは難しです。M研究員氏には、教わることがとても多く、心から尊敬しています。だからこそ、M研究員氏の前では謙虚にできているのだろうと思っています。
今後とも、宜しくお願いいたします。次にお会いできるのを、大変楽しみにしています!

投稿: 綾崎 | 2006年4月 7日 (金曜日) 00時56分

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