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2006年4月19日 (水曜日)

市町村離散。

市町村合併により、市町村数が3,232団体から1,820団体に減少した。そして、今度は、都道府県合併、つまり道州制の議論に移りつつある。でも、市町村合併は、これから一波乱二波乱もありそうだ、と思っている。

市町村合併を経験した当事者たちの話をきくと、(上からの)合併にかなり不平・不満を抱いている。特に、自らが生活していた市名、町名、村名が消えたことに対するフラストレーションは大きい。

私的には、この状態が、いずれは、「一つの市として一緒にやっていけない」「何で、あの市の出身者だけ優遇されるんだ!」とかになって、「ならば、もとにもどろう」ということで、一度、合併したところの「市町村離散」がはじまるのではないか、と思っている。もちろん、これは、かなり議論が飛躍しているけど。

あるいは、首長選挙のマニフェストで、「市町村離散を進めます」なんていうのもでてくるかもしれない(たぶん、これを支持するのは、市町村合併の前まで地方議員をしていた人たちなんだろうな)。

先日、北関東の市町村合併をしたところの市を歩いて、現場の声を聞いて、この市町村離散の可能性が、「意外にあるんじゃないか」と思った次第です。

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投稿: 山中鹿次 | 2006年4月21日 (金曜日) 22時10分

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