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2006年8月19日 (土曜日)

自治体のISO14001の認証取得について。

こんな記事に関心を持った。

環境管理の国際規格「IS14001」(環境ISO)の認証を得た地方自治体が、認証を返上するケースが増えている。イメージアップや経費節減の効果はあるものの、財政難に悩む自治体には、外部の審査機関に支払う高額な審査費用がネックになっているためだ。一方、職員や市民の目で環境への取り組みを独自評価する制度を採り入れるなど、「名より実を取る」動きも広がっている(読売新聞、8月9日)。

というわけで、自治体のISO14001の認証取得の推移のグラフをつくってみた。

Isoこれを見ると、2003年度がピークで、年々、ISO14001を返上している自治体が増えていることが理解できる。

個人的には、ISO14001は、そのエッセンスさえ自治体に導入すればいいと思っている。

私が自治体に勤めていた頃、ISO14001の担当者は、よくわからないけど、すごく忙しそうだった。そして、あまり意味がないのかな、なんても思ったりした(こう書いたら語弊があるけど)。

ISO14001をとっているから地球に優しい自治体経営をしている。ISO14001のない自治体は地球に負担をかけている自治体経営をしている・・・とはならないと思う。

ISO14001を無理無理に取得するよりも、そのエッセンスを学び、認証を取得してなくても、地球に優しい自治体経営を実践していくことが大切だろうと思う。

・・・と、最近、躍起になってISO14001の認証を取得しようとしている自治体を想定して、上記の記事を書きました。

そういう自治体はISO14001を取得することが「目的」になっちゃっているのだよね。ISO14001は、あくまでも「手段」だと思うんだけど。

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