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2006年8月27日 (日曜日)

大学の授業評価。

私は大学で非常勤講師をしているけど、その授業評価が届いた。

受講する学生さんたちが、各項目(例えば、「先生の話し方はわかりやすかった」とか「授業に対する熱意がが感じられました」などの13項目)について、5点満点で評価するというものである。

私の総合評価は「4.2」で平均より高い。

一般的に、若い先生は、「若い」というだけで人気がでたりするので、この「4.2」に満足してはいけないと思っている。私は、他の教員と比較して、若いほうに属するので、それだけで点数がよくなっているのだろう。

ちなみに、私の講義評価は、毎回、だいたい4~4.5の間になっている。

で、いつも思うのだが、この授業評価はいったい何に使われているのだろうか。

点数がいいからといって、報酬があがるわけではないし、点数が悪いからといってクビになるわけでもない。

どの大学も、いまは、授業評価をやっているけど、単に「やっているだけ」で、その反映がほとんどない(本当は「まったくない」と書きたいけど、何かしら反映させている大学もあるかもしれないので、「ほとんど」とした)。

はっきり言って、こんな授業評価なんて意味がないと思うな。自己満足の授業評価だもの(授業中に、アンケート調査を配布し、回答してもらい回収する時間がもったいない)。

これに似ているのは、最近、自治体が相次いで導入している人事考課(人事評価)である。いまは少しずつ、その結果を報酬や昇進に反映させる自治体が増えてきているけど、依然として、「ただやっただけ」という自治体が多い。

そういう自治体は、人事考課をやっても意味ないんじゃないかな(私の関係している自治体は、そんなことはないけど)。そんなことを思っています。

ちなみに人事考課に関する報告書は、ここにありますので、関心をもたれた方は一読されてはどうでしょうか。

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