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2007年5月20日 (日曜日)

自治会の加入率の低下について。

自治会の加入率の低下に伴う弊害なんですが、私は5年前に、全国の中核市を対象に考察しました。

結果として、刑法犯認知件数の拡大が得られたのですが、当時は、全国的に刑法犯認知件数が上昇傾向にあったので、自治会加入率の低下も、相関関係を持ったのだと思います(なので、この研究は、再度、「今」を取り上げる必要がある)。

現在も、相変わらず、自治会の加入率が低下していますが、刑法犯認知件数は少なくなっています。。。

というわけで、自治会の加入率低下に伴う弊害が明らかになり、自治会に加入することによるメリットが明確にならないと、私を含む若い世代は自治会には積極的に入らないと思います。。。私は知らない間に入り、順番で役員をやっていますが。。。

どうしても入れたいのならば、自治体は(自治会に入らせることにより、住民の権利義務に関与するので)条例を制定しガシガシやっていくしかないでしょう。

最近では、マンションの建築主が入居者に対して、「地域コミュニティ活動への参加又は協力に関すること」をマンションの規約に定め、入居者に遵守するよう指導しなければならないことを規定している条例がある。

その他、いろんな条例がいろんな手段で、住民の自治会への加入「促進」を向けた条例を制定しているけど、しょせん「促進」なので効果はあがらず、相変わらず、自治会に加入する人は減少している。

そんなことしたって無理だって。

だから、自治会に入るメリットを①科学的に証明して、②目に見えるメリットが享受できないと、自治会へはますます入らなくなると思います。。。私は気がついたら、入っていたけど。。。

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