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2008年4月11日 (金曜日)

子ども行政について。その2。

都道府県が制定する「子ども条例」の推移について調べてみました。ちなみに、子ども条例とは「子どもに関する施策・事業を担保した条例」と簡単に定義しておきます。

Kodomo図表のとおり、まぁまぁ右肩あがりで、拡大しています。

2008年には3県で子ども条例が制定されます(私が把握している限り)。

いろいろな形態の子ども条例があるのですが、その中でも、「これはすごい!」と思うのは、「 いしかわ子ども総合条例」です。

条例名に「総合」という言葉があるように、本当に、すべてを網羅しているのです。これはすごすぎます。ぜひ、視察に伺い、担当者さんの声を聞きたいものです。

この石川県条例ができるまでの過程は、こちらの検討委員会の経過から、おおよそ理解することができます。

また、「おもしろいなぁ」と思うのは、「高知県子ども条例」です。

何がおもしろいって、規定の書き方がおもしろいまです。というか、きっと高知県条例の最大の利害関係者は「子どもである」と想定して、あのような表現になったのだと思います。

ここで取り上げたのは、都道府県レベルでも「子ども条例」ですが、実は、この分野は市町村のほうが先行しているのです。

市町村には、条文にルビをふって、子どもでも読めるように工夫しているところもあります。

子どもは弱者です(そうでない子どももいるけど)。その弱者である子どもに優しいまちは、老若男女すべてにおいて、やさしいまちになります。

子どもに焦点をあてた、まちづくりは、とても重要だと思っています。

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