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2008年5月19日 (月曜日)

一文は100字以内とする。

一文は、できるだけ短くすることを心がける。

そうすることが、とでも読みやすい・理解しやすい文章(論文)につながります。

自治体職員の文章って、一文が長いのが多いです。その結果、主語-述語の関係が不明瞭で、何を言っているのかさっぱりわかりません。まぁ、そうすることで、責任回避を志向しているのだと、私は理解していますが・・・

条例なんかが悪い文章です。とにかく一文が長い。

条例の一文が長いのは、それなりに理由があって、長くすることで(曖昧にして)、抽象度を持たしていると考えられます。けど、あまり、いい文章ではないなぁ・・・

私は、A4用紙の場合は、40字×40行に設定して、文章を作成しています。

そして、一文は3行にならないように、一文は2行以内で終わるように注意しながら、文章を作成しています。

なので、比較的、多くの人に「M研究員の文章は理解しやすい」と言われます。

ただ一人、某氏からは、「M研究員の文章は、何を書いているか、まったくわからない」と言われたことがあります(けど、その某氏の文章は、「日本語をなしてない」と言うのが、周りの評価なので、ほとんど気にしていません。。。)。

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