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2008年5月 5日 (月曜日)

住民の定員割れ。

いま、大学の定員割れが4割をこえている。その一つの理由は、18歳人口が減少しているからである。

で、これって、ゆくゆくは、自治体の定員割れという事態が起こるかもしれない。例えば、ある自治体の適正規模は10万人なのに、6万人しかいなくなってしまうことである。

わが国は人口減少社会を歩んでいる。同時に、首都圏に人口が集まりつつある。2007年の都道府県別の人口移動者数と移動率は、東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の転入超過数は前年比2万3117人増の15万5150人で、1987年以来20年ぶりに15万人を超えている。

こんなことがつづくと、地方圏の地方自治体は定員割れをおこしてしまうだろう。

ちなみに定員割れをおこした大学のほとんどは、一度、定員割れをおこすと、なかなか回復基調にはのらず、数年後には、倒産・解散・どこかの大学に吸収されている。

きっと、地方自治の世界にも、大学と同じことがおきるのだろうと思われる。 そのことをしっかりと認識している地方自治体は、どれだけあるんかな。

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