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2008年5月 2日 (金曜日)

テーマは詳しく設定すること。

論文作成講座を「書く」「書く」と言って、何もしてきませんでした。。。

新年度もはじまりましたので、どれだけ続くかわかりませんが、とりあえず、書いていくことにします。

何も脈絡はなく、思ったことを書いていきます。

記念すべき、第1回目は「テーマ設定」についてです。

人それぞれと思うが、私はテーマ設定は具体的に書いたほうがよいと思っている。

皆さんが本屋に行って、本を購入するとき、背表紙にある書名をみて、「買うか」「買わないか」を決めると思う(手にとると思う)。この時、書名が極めて抽象的だったら、あまり関心を持たないのではなかろうか。

抽象的というのは、「・・・について」とかである。まぁ、エッセイだったら、抽象的でもいいかもしれないけど、(学術)論文や(調査研究の)報告書の場合は、具体的に記したほうがよいと思うし、そのほうが読者に対して失礼ではないと思っている。

例えば、「21世紀の地方自治体のあり方について」だと、極めて抽象的である。「あり方について」だと、この論文は何を言おうとしているのかわからない。「あり方」の「何なんだ」ということである。

例えば、「21世紀における地方自治体のあり方に関する今日的議論と将来像について」と書くと、とりあえず「21世紀の地方自治体のあり方」に関する「最近の議論」と「筆者の考える将来像」について言及(考察)しているのだな!ということが読者にはわかる。

さらに、最後に「・・・の研究」と入れると、すごく立派な論文ぽく思える。つまり「21世紀における地方自治体のあり方に関する今日的議論と将来像の研究」である。

こういう感じで、テーマは極力具体的に書いた方がよい。

あるいは、主題は漠然とし、副題で具体的に記述したり、その逆も可と思うけど、何れにしろ、どっちかでは具体的に書くことが大切と思っている。

さらに言えば、具体的に書く際のポイントとしては、「この研究は何を扱うのか」「どのような仮説をたて立証していくのか」をテーマに書き込むとGOODである。

というわけで、次回に続く。

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