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2008年6月 9日 (月曜日)

市町村合併って難だったのか。

仕事やプライベートで、自治体の現場に足を運ぶことが多い。

足を運んだら、できるだけ、そこの自治体職員と飲むようにしている。というか、お願いをして、懇親会を開催してもらうようにしている。

そんな懇親会で、意見交換していると、いろいろと気づかされることが多く、私の調査・研究の糧となっている。

ところで、そのような懇親会を、何度もしていて、私が気がついたことがある。

市町村合併をした自治体に足を運んで、懇親会をしてもらうと、その懇親会に集ってくる自治体職員は、旧A市の職員だけで構成されていたり、あるいは旧B町の職員だけが集ってきたりしている。

市町村合併を経験した自治体で、懇親会を開催してもらうと、上記の場合が多く、旧C市と旧D村が一緒になって、懇親会の場にいる・・・ということは稀である(というか、ほとんどない)。

これって、市町村合併が、うまくいっていない・・・ということを暗に示しているのではなかろうか。

そして、その懇親会に集った、例えば旧A市の自治体職員は、その懇親会にきていない旧B町の職員を批判したりする(かなり酒がまわってくると・・・だけど)。

まぁ、批判するのは、別にいいと思う。批判の中には、建設的な意見があったりするから。

ところで、一番、私が気になるのは、例えば、旧A市と旧B町が合併し、新AB市になったので、本来は、AB市の職員は、AB市の区域などを頭に入れて、その市のあるべき姿を考えなくてはいけない。

しかしながら、AB市になっても、旧A市の自治体職員は旧A市の区域で物事を考え、旧B町の自治体職員は旧B町の区域で、あるべき姿を探している場合が多い。

これって、市町村合併した意味がまったくないよなぁ・・・

こんな市町村合併が多いから、私は、かなり前から言っているけど、そのうち市町村離散がはじまると思っている(やっぱ、元にもとどりましょう、という行動)。

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