新宿自治創造研究所のシンポジウム。
新宿自治創造研究所が2008年4月に発足しました。
先日、その発足記念シンポジウム「新宿区自治フォーラム2008~わたしたちにとっての『自治』とはなにか~」が開催されました。
この写真は、開会のあいさつをしている、中山・新宿区長です。区長は、シンポジウムのはじめから終りまで、会場にいらっしゃいました(このことからも、区長の自治創造研究所に期待している熱い思いが垣間見られます)。
今回のシンポジウムは、ほとんど外部にアピールもせず、職員の動員もかけなかったのですが、約120名集まりました。これは、すごいです。新宿区のブランドが十分に理解できました。
あと、このシンポジウムは、終了後、パネラーとフロアーの皆さんを交えた交流会もありました(軽食を用意)。この交流会でも、いろいろと活発な議論がありました。
こんな形態のシンポジウムなんてはじめてです。この辺が新宿自治創造研究所らしいシンポジウムですよね。研究員の皆さん、あとお隣の企画政策課の皆さん、スタッフお疲れ様でした。
ちなみに、同シンポジウムの詳細は、アドバイザーのお一人である大杉先生のブログにも詳細が記されていますから、そちらもご覧ください。→ここ。
来春以降も、あっちこっちで自治体シンクタンクが誕生していきます。
そのいいモデルとなるように、新宿自治創造研究所には頑張ってもらいたいです(無理をしない程度に)。私も、私も後方支援していきます。
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