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2008年11月18日 (火曜日)

伊豆で聞かない「富士山」。

こちらの写真、微妙で、よくわからないと思いますが、実は富士山を撮影したものです。

Fuji真ん中に微妙に「富士山」が写っていることがわかりませんか・・・よ~く見れば、見えてくるはずです。頑張って見てください。

さて、伊豆の国市の皆さん(のほとんどが市職員)に、「その地域の地域資源は何か」みたいなテーマで議論してもらいました。

で、この「富士山」がほとんどあがってこなかったのです。おもしろいですよね。これは、いろいろと私に示唆を与えました。

伊豆の国市の皆さんは、普段から、「富士山」をみているので、結構、慣れちゃってて、そんなに資源としての価値を感じていないのでしょう。

けど、私みたいに、富士山をほとんど見ない生活を送っている人は、やっぱり、富士山って何かしら「くる」ものがあります。

このギャップを把握することが、大切なんですよね。つまり、自分たちが「こんなの観光資源にならないや」と思っていても、実は、周りから見ると「すごい観光資源」だったりするのです。

もちろん、逆のこともあって、当事者が「これは、うちの誇れるものだから、アピールしていこう。そうすれば観光客は来るはず!」と思っていても、観光客はぜんぜん関心がなかったりするのです。つまり、当事者にとっては、独りよがりの観光資源なのです。

「その観光資源は、独りよがりではない観光資源か・・・」

を冷静に判断する客観的な目が必要ですよね。こんなことは、昨年度のシモキタの調査でも実感しました(※ここでいう「シモキタ」は、世田谷区下北沢地区ではなく、青森県下北半島になります)。

Oohitoちなみに、こちらの写真は、伊豆の国市大仁支舎になります。先ほどの富士山は、ここから撮影したものです。

この大仁支舎に、 情報システム課があるのですが、別棟にあって、そこに入るのに、チェイムを鳴らさなくてはいけないのですよ(人んちに入るのと同じ)。ここまでセキュリティがしっかりしている自治体ははじめてでした。

なかなかおもしろい伊豆の国生活でした。

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