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2008年11月20日 (木曜日)

優秀な自治体職員の条件。

「優秀な自治体職員の条件」と書きましたが、「やる気のある自治体職員の条件」と換言できます。

私は、いろんな自治体に行き、いろんな自治体職員と接します。どの自治体にも、「やる気のある職員」と「やる気のない職員」はいるものです。これは民間企業でも同じですし、大学の学生も同じです。

自治体職員の中でも、やる気があったり、なかったりする、この差は何かなぁ・・・と考えていくと、まぁ、いろいろと理由は考えられるわけです。

そして、一番の理由は何かと考えると、それは「その自治体を愛せるか」ということにたどり着くような気がします。

その自治体を愛し、「この自治体を絶対によくしていこう!」という思いが「やる気」につながり、優秀な自治体職員になる重要な条件になるような気がします。

けど、自治体職員が持つべき、この当たり前の感情である「この自治体が好き」という気持ちのある自治体職員が年々少なくなっているような気がします。

最近の公務員志望の学生さんと話すと(最近に限らず、かなり前からですが)、「地方公務員になりたい」わけであって、例えば「三浦市職員になりたい!」というわけでもなく、「伊豆の国市職員に絶対なりたいっ」というわけでもないのです(※三浦市と伊豆の国市をだしたのは、最近、たまたま私とお付き合いがあるから。他意はありません)。

多くの学生さんは、地方公務員になりたいわけであり、地方公務員であれば、(極論すれば)まぁ、どこでもいいわけです。その結果、自治体に採用されても、その自治体への愛着心は、そんなに持っていないわけです。

ここが大きな問題と思っています。

だけど、「地方公務員になりたかった」学生さんでも、とりあえず、どこかしらの自治体に入り、そこで価値を見出し、「やる気のある自治体職員」に変貌していくケースもあります。

「やる気のある職員」を育てる・・・つまり「その自治体に愛着心や誇りを持つ職員」を育てるには、上司の理解も必要ですし(その上司は当然、その自治体を愛してなくてはいけない)、職員研修の役割も重要かもしれません。

な~んて、こんなことを最近は考えています。

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