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2009年7月 2日 (木曜日)

市民とは何か。

「都市を自分たちのものだと意識し、積極的に関わろうとする者、それを「住民」に代えて「市民」と呼ぶ」(田村明『まちづくりと景観』岩波新書)

田村氏は「住民とは、そこに住まいと生活があるはずだが、どれだけ積極的に住むかは問うてはいない」や「「まち」の責任者である「住民」は、自覚ある「市民」へと脱皮しなければならない」とも述べている。

理想論としては、そうなんだろうなぁ・・・と思う。けど、(最近、忙しいせいもあるけど)現状では、なかなか私自身、住民から市民へ脱皮するのは難しいなぁ・・・と実感している。

仕事の関係で、よく地方(しかも本当に地方の中の地方)に行くけど、そこに生活する人たちは、田村氏のいう「市民」に近い気がする。その理由は、いろいろとあると思うけど、一つの視点として、職住近接があると考えている。

同じ地域中で、生活し働いていると、必然と、その地域に関心を持ち、積極的に関わるのだと思う。職住が遠いところに、「住民」でならざるを得ない理由があるのだと思う。

0010123ところで、今週も、秩父市にきています。この一週間で、金沢市、いわき市、秩父市と移動しています(その間に、佐倉市など東京近郊にも移動しています)。

これからは、熱海市、佐賀市、福岡市、岡山市と移動していきます。まさに、ジプシー状態の日々です。

こんだけ移動していると、加齢のためか、すぐ身体にでるようになり、今は口内炎と戦う日々です(単に、その地域地域で飲みすぎているという話もあるが)。

いろんな地域に行っていると、それぞれの違いが意外にあって、なかなかおもしろい日々を過ごしています。

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