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2009年8月31日 (月曜日)

国の改革は早すぎるのか。

先日、人口5万人の自治体職員と意見交換(飲み)しました。彼が言っていた発言が印象に残っています。

「人口5万人程度の私の市では、国の動きは早すぎてついていけない」

です。この発言は悲鳴にも近いものでした(単なる泥酔か?)。確かに、最近の国の動向は、よくわからないことが多く(末期症状?)、私の感覚では、人口10万人以下の地方自治体は、国の動きについていけない感じがします。どうも、国は上からの一方的な押し付け的地域改革を進めているようです。

上からの一方通行とは、現場を知らない無慈悲な取り組み、なんても言えるかもしれません。もちろん、現場を知らないからこそ、一気に改革が進むというメリットもあると思いますが、行き過ぎた改革は、地域を破壊してしまいます。

地域のペースで地域を変えていくことが団体自治だと思いますし、住民の速度で地域を再構築していくことが住民自治だと思っています。

国は、ちょっとは当事者に思いを察して、いろいろと進めてもらいたいです。

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