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2010年1月27日 (水曜日)

地方議員が課長に。

先日の日本経済新聞に、「地方自治法を抜本改正」との見出しがありました。その内容は、地方議会活性化に向けて、議員が行政要職に就けるなど、総務省が検討するとのことです。

この記事をよんで、いろいろと思った方は多いと思います。私は、こんなことを想像しました。

①突然、議員が自治体職員の上司(部長や課長)としてやってくる。

②議員は、きっと「実績を残さなくちゃ」と頑張ってしまう。

③頑張るのはよいが、その背景には「次の選挙で当選するため」という思惑がある。そうなると、短期で結果がでる政策ばっかりに目が向く。

④短期の政策ばっかりやっていると、中長期的な視点からの自治体政策なんてなくなってしまうのではないか・・・

なんて思いました。

また、議員さんは、よくも悪くも、頑張るので、頑張りすぎて、周りをかき乱す(かきまわす?)だけで終わってしまうのではないでしょうか。もちろん、そんなことをしない議員さんも多々いるとは思いますが・・・

しばしば地方にいくと「国(県)から出向してきた××さん。さんざん、自分のいいように組織をかきまわし、やるだけやっていなくなってしまった・・・」という愚痴をたまに聞きます。

そして「いまは、××さんの後始末だけをしている・・・(深いため息)」を聞きます。

今回、目指している地方自治法の改正も、こんな感じになってしまうのではないかなぁ・・・

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