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2010年2月 7日 (日曜日)

安全・安心のまちづくり。

「改めて指摘するまでもないが、私たちが生きていく中で大事なのは日常生活の安全・安心である。安全・安心が確保されなくては、何もできないと言っても過言ではない」(牧瀬稔・鈴木潔編著『安全・安心を創出するための15の視点』東京法令出版)

ご紹介が遅くなりましたが、図書を出版しました(紹介していないと思うけど、紹介していたら、すみません)。

Omote_3

安全・安心のまちづくりを取り扱っています。具体的には、セーフコミュニティ、防犯カメラ、青色・防犯灯、生活安全条例、暴走族追放条例、都市計画(防犯環境設計)、子どもの安全・安心、防災・防犯・減災マップなど、様々な事例を取り扱っています。

特に本書の特徴の一つに、実践者を多く集めた点があげられます。今日、観念の上で安全・安心を論ずる人は多いが、大事なのは実践と思います。安全・安心を論ずる人ならば、やはり行動しなくてはいけなと思います。

本書の執筆者らは行動を基本に置いている。そこで、各章から実践する者のみが掴み取ることができる「息吹」や「躍動感」などが伝わってくると思われます。

しかも単なる実践者ではありません。研究的視点を持つ実践者であり、このような執筆者は意外に少ないと思われます。

安全・安心に関心を持つ主体者は、ぜひ、手に取ってみてください。

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コメント

コメントありがとうございました。

> 均質で平均的少国民の維持に反する異質の排斥にあるのではないでしょうか?

のご指摘ですが、ここでいう「異質」とは何を指すのでしょうか?
生活安全条例の一つの趣旨は、住民福祉の増進を阻む要素をなくすという意味があると思います。日常生活を脅かす要素をなくそうと努力することが、同条例の一つの意義と思います。もちろん、日常生活を脅かす要素をなくことは、行政だけではできませんから、住民や事業者などと協力しつつ、進めていくことになります。

ここでいう「異質」が「日常生活を脅かす要素」とイコールならば、コメントのとおりと思います。どうでしょうか?

投稿: M研究員 | 2010年3月 2日 (火曜日) 09時11分

生活安全条例の目指すところは、つまるところ、均質で平均的少国民の維持に反する異質の排斥にあるのではないでしょうか?

投稿: N研究員 | 2010年3月 1日 (月曜日) 15時28分

憲法11・13・25条を根拠にする「新しい人権」ですね。

投稿: 杉さま | 2010年2月 7日 (日曜日) 14時30分

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