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2010年2月10日 (水曜日)

市民感覚。

ある地方自治体の話・・・

DVで悩んでいる婦人の友人が児童相談所に「友人がDVなので、なんとかしてほしい」と相談に行った。

もちろん、児童相談所ではDVを取り扱っていないため、関係部署を紹介することになる。そうしたら、その方は「こんなにDVに悩んでいるのに、無下するのか!行政は冷たい!」と憤っていたそうだ。

これはいろんな意味で示唆に富んでいる。

そもそもDVの案件は、児童相談所では対応できない(自治体が多いと思う)。つまり、自分の家が燃えているのに、交番(警察)に行って、「早く火を消してください!」と言っているようなものである。当然、交番(警察)は火を消すには消防車が必要なので、関係部署である消防署に連絡することになる。

そんな間にも、家は燃え続け、「こんなに燃えているのに、無下するのか!警察は冷たい!」と言っているようなものである。

で、よくよく考えると、市民なんて、こんなもんだと思う。

「こんなもん」というのは、何かしら問題を抱えてもどこの窓口に行っていいかわからないし、「DVを担当する課」と「児童虐待を担当する課」の違いなんて、そもそもわからないものである。

そうなると、地方自治体の窓口は一つに絞る必要があるのかなぁ・・・そういう自治体が増えてきているけど、まだまだ少ないよなぁ。

というわけで、最近は、地方自治体の相談業務や窓口について調べています。また、(このブログを読んでいるみなさんには)いろいろとお世話になると思いますが、よろしくお願いします(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ

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