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2010年3月 3日 (水曜日)

ブランドの意味。

今年は数年ぶりに健康診断にひっかかりました。再検査です。しかも着実に体重が減少しつつあります。ただでさえ貧弱なのに、ますます貧弱になりそうです。

ひっかかった理由は、何となく飲み過ぎにあるような・・・再検査の様子をみて、飲む回数を減らしていこうなどと、守りの姿勢に入っています。やはりアラフォーです。

ところで、ブランドの語源は、牛を放牧する際に自分の所有する牛を他と区別するために押す焼印(burned)といわれています。つまり、ブランドとは「他人のものと自分のものを『差別する』」という意味が備わっているのです。

これが、時間が経つにつれ商品の商標を示す意味になり、現在では、高級品をはじめとする商品やマークだけにとどまらず、受け手が連想する価値や世界観など価値を感じるあらゆるものと考えられています。

そもそもの意味に立ち返ると、ブランドを構築していくのに重要な視点は「差別化」になります。

けど、昨今の地方自治体が取組む地域ブランドを観察すると、一つの地方自治体が成功した事例を模倣する傾向が強くなっています。

この傾向は、差別化ではなく画一化に向かっていると指摘できるのではないでしょうか。地域ブランドに取組む際は、ブランドの意味をよく考えて欲しいと思います。

ちなみに、最近は、地域ブランド関係で呼ばれることが、また多くなってきました。一昨年に出版した『地域魅力を高める「地域ブランド」戦略』 が影響しているのかなぁ・・・

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