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2010年4月 3日 (土曜日)

選ばれる自治体の条件とは何か。

住民は自分の選好を満足させてくれる自治体に住むことを望む。そして自分の選好を満たしてくれない場合は、その自治体から住民が離れていく。このような行動を起こすことで、住民は自らの意思表明を明確にしていく・・・

この考えはTiebou,C.Mの「足による投票(voting with your feet)」という概念である。日本においても、この時代が刻一刻と近づいている。 この「足による投票」が現実化すると、住民の福祉を増進する自治体には、ますます住民が増加する。そして、その増加した住民という市場や労働力を求めて企業等も進出してくる。その結果、その自治体はより豊かになり繁栄していく。

一方で、住民が不満を持つ自治体からは、住民が引越(移出)していく。そして住民が減少することで市場としての価値が減退し、労働力を確保できないため企業等も移転していく。その結果、そういう自治体は、ますます衰退していくことになる。

いま求められていることは「選ばれる自治体の条件」である。

・・・という前置きではじまる図書を出版しました。

100403_2

戸田市役所が設置した自治体シンクタンク「戸田市政策研究所」と私の編著になります。

戸田市は、たぶん、先進的な自治体に入ると思います。その自治体の政策開発の軌跡が、この図書に入っています。

また、今回の図書は、昨年度、出版した『政策開発の手法と実践』の続編になります。ぜひ、こちらもご覧ください。

今回の図書の詳細は、後日、再度アピールしたいと思います。

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