« 午後、平和な委員会の光景。 | トップページ | 電車内の違い。 »

2010年5月28日 (金曜日)

人口減少時代はどうなるか、その4。

そのような時代に、各地域はどのように対応していくべきか・・・こんなふうに考えました。

○人口減少を克服するためには、大きく、①人口移入、②出生の増加、③死亡の減少(いつまでも元気な高齢者でいてもらう)、である。今は、このすべてを地方自治体は、すべて実施しているが、どれかに特化することが大切である。

○上記の3点をより、細かく検討していく必要がある。例えば、人口移入について言えば、地域ごとに対象とする「層」を明確にして、ライフステージに応じて人口移動を進める必要がある。地方自治体は「あれもこれも」という行政サービスから「あれかこれか」への行政サービスへの転換が必要である。

○国は、持ち家政策から借家政策へ、より進める必要がある。また、現在、地方交付税は国勢調査による人口を基礎としている。そうではなく、例えば、一人が2箇所の住民になれる(それぞれの地域に地方交付税が配分される)というシステムを構築する必要があるのではないか(そうしないと二地域居住などは画餅である)。

○外国人で成立する地域(市町村)も登場する。例えば、現在、留学生でもっている大学が少なくない。そのような地域もあってもよいと思われる(実際に、いま、そのような地域が登場している)。外国人で生き残ることも一案となる。

○出生の増加・・・99%くらいの地域は不可能と考える。出生が増加しない(人口が拡大しない)という前提で、地方自治体を再設計しなくてはいけない(これが「あれもこれも」から「あれかこれか」への転換である)。

○いつまでも元気な高齢者でいてもらうことも大切である。上勝町のように、高齢者の生きがいを促進することが大切である(願わくば、長寿してPPKがよい、そして私自身も)。

などなど、いろいろと考えました。

今回は、記者さんがいらっしゃらなかったですが(申し訳なさそうに、お詫びのお電話をいただきました)、私にとっては、人口減少を考える、いい契機でした。

たぶん、終わり?

|

« 午後、平和な委員会の光景。 | トップページ | 電車内の違い。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人口減少時代はどうなるか、その4。:

« 午後、平和な委員会の光景。 | トップページ | 電車内の違い。 »