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2011年2月18日 (金曜日)

不要資源を活用することが地域活性につながる。

東京都市町村職員研修所が実施した「政策課題研究「成果発表会」」をを聴講してきました。コメントを求められましたが、いまいち声がでなくてすみませんでした。発表を聞いている途中から、喉がイガイガしてきまして、声がいまいちでした。

発表の中身は、いろいろと参考になりました。その中で、ちょっと視点が異なるかもしれませんが、こんな考えをもちました。それは、その地域の当事者にとっては不要資源を活用するということです。

その当事者にとっては「不要資源」と思っていても、部外者からその不要資源は、意外に観光資源だったりして、魅力的な資源かもしれないということです。例えば、奥津軽地域の地吹雪体験ツアーなどが該当します。地吹雪なんて、そこに住む当事者にとっては、極めて必要のない資源です。ところが、その地吹雪が当事者以外の人たちにとっては観光資源になっちゃうのですよね。

この不要資源を貴重資源として転換するところに、地域の活性化もあると(発表を聞きながら)考えていました。今回の発表の中で触れていた資源は、たぶん、当事者にとっては不要資源であり、それをどう活用したらいいか悩んでいる資源です(違っていたら、ごめんなさい)。その不要資源の活用の方向性を提案していました。ちなみに、発表した人たちは、その資源を不要資源とは認識していないと思います。

また、不要資源だから、それを活用した地域活性化も、しょせん「不要」なものを活用したので、失敗しても大きな傷にはなりません。そして「不要」を使って、成功をおさめたら、それは大きなリターンとなります。ので、その意味でも、当事者にとって「不要」でも、他者が「必要」と思っているかもしれないので、そりを活用していくことが、大きな可能性があると実感しました。

先に、奥津軽の地吹雪の話をしましたが、実は、不要資源を活用して地域を活性化した事例は多々あります。ちょっと、この辺の事例を収集して、その共通点を考察していこうと思います。

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