« ホテルの窓から。 | トップページ | 上席最上主席研究員。 »

2011年2月24日 (木曜日)

議員の定数削減って正しいのか。

リストラって何??? 事業の再構築のはずなんだけど、いまは「首切り」の代名詞になっています。

議会改革って何??? 従来の議会の制度(あり方)などを改めてよりよい議会にすることなんだけど、「議員定数削減」になっていることが少なくないです。

最近は、どこに行っても、議員定数の削減の話題ばかりです。特に、マスコミなどの論調が幅をきかしています。このまま行ってしまうと、議員は4名になっちゃうんぢゃないですか(議長1人と3人の一般議員)。

私は、極度の議員の削減は、民意の代表する機関である議会の機能不全に陥ると思っています。今日の議員削減という主張の背景にあるのは、往々にして経費削減です。であるならば、議員一人あたりの報酬や政務調査費などを削減していくほうが主であると考えています。

もう少し、冷静に事象を捉える必要があると思っています。大多数のマスコミが同じ主張をした時、真理は、その逆にあると、私は思っています。

まぁ、議員に限らず、自治体職員も含めて、何でも「削減!削減!」です。減らせばいいってもんじゃないでしょう。

例えば、プロ野球チームがあって、削減!削減!なんて言って、チーム員を6名にしたら、野球ができなくなるでしょう(チーム員の維持管理費や報酬を減らすべき)。適正人数というのは、必ずあります。

議会における適正人数は、それぞれ議会によって異なると思います(適正人数は民意をくみ取れる水準になると思います)。そこで、議会改革をするならば、まずは、それぞれの議会の適正人数を明らかにすることが、議会改革の第一歩だと考えます。

しかし、最近は、「削減ありき」や「削減が目的化」しているので、心配になります。

|

« ホテルの窓から。 | トップページ | 上席最上主席研究員。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 議員の定数削減って正しいのか。:

« ホテルの窓から。 | トップページ | 上席最上主席研究員。 »