« 今夜の食事。 | トップページ | 結論のない審議会。 »

2011年2月 3日 (木曜日)

何でも行政っておかしいでしょ。

①ある業者の騒音に、住民が困っている。

②住民は、地方自治体に、その業者を「どうにかしてほしい」と訴えた。

③しかし、地方自治体の対応は遅々としていて、なかなか改善されない。

という趣旨の番組がテレビで放送していた。そしてコメンテーターは、「いったい地方自治体は何やっているのだ!」的なことを言っていた。ちなみに、テレビの中で、その業者に困っている住民も「いったい地方自治体は何やっているのだ!」と激高していた。

というか、直接、住民がその業者に文句を言いにいけばいいじゃん。文句を言っても、その業者がなんら改善しない場合は、住民が直接その業者を裁判に訴えればいいじゃん。

なんて思った。

なんかテレビをみていると、「対応が遅々として、なんら成果をあげていない地方自治体が悪い」という論調だったけど、そもそも悪い(だろう)のは、その業者なんでしょ。だったら、テレビは、その業者を告発すべき。まったく論点がずれている。そのテレビ(局)のレベルの低さに驚いてしまう。

というわけで、地方自治体のすべきことは、「裁判補助制度」なんかをつくって、住民がそういう迷惑業者を裁判で訴える際の費用を補助すればよいのではないですか。もちろん、返還の義務なし。

「地方自治体としては、あまり介入するのよくないので、勝手にやってください。その変わり、裁判等の費用はだしますよ」的な介入でよいのだと思う。

なんでも行政(地方自治体)・・・という思考しかない、そのテレビに映っていた住民の発想の貧困さにあきれる番組内容でした。

|

« 今夜の食事。 | トップページ | 結論のない審議会。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 何でも行政っておかしいでしょ。:

« 今夜の食事。 | トップページ | 結論のない審議会。 »