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2011年7月22日 (金曜日)

行政評価の意義はあるのか。

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行政評価(外部評価)や事業仕分けを見ていて思うのですが、本来、この仕事は議員がするものだと思っています。いまいち、私の中では、住民からの公募委員や学識者が、外部者として行政評価をしたり、事業仕分けをしたりする価値が理解できません(意義は、少しは理解しています)。

行政評価にしろ、事業仕分けにしろ、法的根拠がないため、「こんな事業はいらない」って言ったって、結局は残っている場合が多々あります。また、最終的な判断は、議会ですから、本来は、議員の仕事として、行政評価や事業仕分けをするべきではないでしょうか。そうしないと、本当の価値が生じてきません。

あるいは、条例でもつくってしまい、「行政評価委員会(事業仕分け)の決定した事項は、必ず守らなくてはいけない」的な規定を設けて、法的に担保しないと、「ただやりました」だけで、あまり意味がないような気がしています。

というか、特に行政評価がそうなんですが、今まで、多くの自治体の行政評価に関わってきましたが、「とにかく業務量が半端じゃなく多い」のです。大量の資料を読み、また、適宜、自治体のホームページなどを自ら検索して情報を入手して、行政(施策や事業)の評価をすることになります。本来、こういう作業は、議員がすることにより、議員にとって、いい勉強になるのだと思います。

はっきり言って、中途半端な議員より、行政評価に手を上げてきた公募委員(住民)のほうが、真摯に行政活動について勉強しており、その結果、知識も豊富です。本来は、そういう公募委員が議員に立候補すればいいのですが・・・。

なんてことを、行政評価や事業仕分けを見るたびに思います。

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