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2011年8月29日 (月曜日)

自治体もいろいろとある。

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写真は、松江駅です。今月は、北(福島)から南(長崎)の間を、あっちこっちまわっています。活動している間は、咳がとまらず、困っています。ちなみに、就寝時はまったく咳がでません。また、黙っている時も、ほとんど咳がでないという特徴があります(病院には行っていますが、「様子を見ましょう」でした)。

今月は、地方にいくことが多くなっています。本当に地方です。どんな地方かというと、「ちょっとコンビニまで、歩いて30分で着けばいいかな・・・」という感じの地方です。そんな地方にいくと、いろいろと考えさせられることがあります。

まずは、首都圏の地方自治体と地方圏の地方自治体は、ぜんぜん性格が違うということです。私が執筆してきた図書は、首都圏の地方自治体を念頭においています。しかし、これが、地方圏の地方自治体には、あまりあてはまらないということです(こんなことは、私の図書にも書いています)。

もっと具体的にいうと、国(中央)が「地域再生」といっても、そもそも地域再生できない地方(自治体)が多いということです。そんなことは、こちらのブログでも書いてきました。競争したくても、基礎体力がなく、競争できない現状があるということです。

松江では、私がお世話になっている(定期的に地方圏の現状を教えてくれる)方と飲んだのですが、地方圏の自治体の中には、はじめから相当に立ち遅れている場合があり、そのような自治体に、私が図書なんかで提起している理屈をあてはめられられると、「正直厳しい」的な発言がありました。まさに、私もそうだと思っていて、それは私自身も理解しているのです。

とは言いつつも、私の役割は「チャッカマン」だと思っていますので、威勢のいいことを言って、少しでも「こんな地方は再生できないんだよ」と思っている地方圏の自治体の中で、一人でも多くの仲間をつくって、一緒に地域を元気にしていきたいと思っています。元気というのは、人それぞれですが、とりあえず、各主体が自己満足して、自分の地域に誇りと愛着をもってくれれば、いいなぁ・・・なんて思っています。

まぁ、いろいろと今回の旅(ではなく出張)も、得ることがありました。とりあえず、私は首都圏の自治体や県庁所在地の自治体を中心に動いてきましたので、今後は、ますます奥地にはいり、地方の中でもド地方の自治体の現状を把握していこうと思っています。

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コメント

M市も首都圏において、極めて税収が低い体力のない自治体です。おそらく、今後は、職員構成についても踏み込みドラスティックな経営を実現してゆくことになると思います。
今までと同じという考えは、今すぐに考え直しましょう。

投稿: M市T | 2011年8月29日 (月曜日) 17時02分

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