協創。
●協創(きょうそう)
「協」力して「創」造すること。
---
これからの時代は、この「協創」という考えが極めて重要になってくると思います。先ほど都市間協力が必要になってくると言いましたが、自治体同士が「協」力して「何か」を「創」り出す。そして、この「何か」の一つがブランドかもしれません。
議会同士が協力して何かをつくり出す。そして一番重要なのは、議会と執行機関が協力して何かを創り出すということです。最近は、長対議会の対立があったりしますが、そうではなくて、長も議会も、向かっている「住民の福祉の向上」という目標は一緒ですから、そうであるならば、お互いが協力をして何かを創っていくことが大切いです。
そういう意味で、私は、この「きょうそう」という言葉は、「協力して創っていく」なんていうことをイメージして話しています。
| 固定リンク
コメント