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2011年12月28日 (水曜日)

その他災害対策を意図した条例。

災害発生時に連絡が行き届かないという問題もある。その理由の一つとして、個人情報保護を理由に連絡名簿の作成は減っていることがある。

この問題に対応するため、箕面市(大阪府)には「箕面市ふれあい安心名簿条例」がある。同条例は「地域団体の活動の活性化及び災害その他緊急時の連絡において有用な名簿を市民が安心して作成し、及び利用することができる手続の基準を定めることにより、市民活動を促進するとともに、地域社会における市民の社会連帯を深め、市と地域社会との協働を図り、安全なまちづくりを推進すること」を目的としている(第1条)。

同条例の背景は、新型インフルエンザにより、急に休校が決まったとき連絡が行き届かずに混乱した経緯があった。そこで同条例が必要と判断した。ある意味、この条例は、いきすぎた個人情報保護への警鐘とも捉えることができる。 

柏崎市(新潟県)は「柏崎市雪に強いまちづくり条例」を検討している。同市は、近年豪雪がつづいており、雪を起因した災害が発生している。そこで雪に強いまちづくりを進めるための条例を検討している。

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