« 協働の失敗。 | トップページ | 今夜の食事。 »

2012年4月 6日 (金曜日)

間違った地域ブランド。

地域ブランドは、地域化を追求していくことと思います。この点は、ここここで言及しました。とことんまで地域化していけば、WIN-WINの関係になっていきます。

地域ブランドは、「違い」をつくることに真髄があります。ところが、今、地域ブランドが自治体間で激化している理由は、自治体が同じ市場や同じ層を奪い合っているからです。つまり、結果的に「違い」をつくっていないのです。他の自治体と同じことをやっているんです。だから、地域ブラントが激化してしまっているわけです。

もし、すべての自治体がブランドをつくり、つまり「違い」をつくっていけば、すべての自治体がそれぞれ違うことをやっていけば、同じ市場や同じ層が重なることはありませんから、競争が起きないのです。しかし、違いをつくれていない、つくっていないところがいけないのです。

繰り返しますが、今、同じ市場や同じ層を対象としたブランドをつくってしまっているため、自治体間で競争が激化してしまっているのです。本来、地域ブランドというものは独自のものをつくっていくということです。それがブランドです。なので、本当に、地域が地域化していけば、競争は起きなく、自治体同市でWIN-WINの関係になるのです。

|

« 協働の失敗。 | トップページ | 今夜の食事。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 間違った地域ブランド。:

« 協働の失敗。 | トップページ | 今夜の食事。 »