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2012年6月15日 (金曜日)

本業回帰って何か。

最近、すごく気になっていることがあります。

民間企業の経営が傾いて、存続がやばくなると、トップの発言や新聞に登場する言葉は「本業回帰」です。

本業に回帰することが、傾いた民間企業を蘇生させる王道ということです。

この「本業回帰」は、自治体にとって、「何を意味するのか」ということかぜ気になっています。そもそも自治体の「本業って何?」ということです。明快に言える人はいるのでしょうか。

民間にとって、「本業」は比較的、容易に見つけられます。それは、顧客が限定されているからです。また、最もお金を落としてくれる顧客に特化していけば、ある意味、本業への回帰も実現されるかもしれません。

けど、自治体の場合は・・・。

顧客・・・というか住民は0歳から120歳までいるし、男性女性、大人子どもに赤ちゃんなど、顧客が幅広すぎです。その結果、自治体の行政サービスも多種多様です。何が「本業」かがわかりません。

お金を多く落としてくれる人・・・に自治体が特化したら、生活保護なんて成立しません。それは住民の福祉の増進を標榜する自治体の役割を否定してしまうことになります。

・・・で、自治体の「本業」って何なのか。ちょっと考えていきたいと思います。

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