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2012年8月26日 (日曜日)

「議会基本構想」という考え。

いま「日経グローカル」という雑誌に連載しています(連載の機会をいただけて感謝です)。その「日経グローカル」に、問題提起を踏まえて、いろいろと書いています。アピールも含めて、その一部を紹介します(詳細は、「日経グローカル」をご覧ください)。

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自治体の「最高法規」として自治基本条例がある。そして、自治体が実施する「計画行政」の最上位計画として基本構想がある。すなわち、自治基本条例と基本構想は並列の関係にあると指摘してもよい。

一方で議会の現状を観察すると、議会の最高法規として議会基本条例を制定する傾向が強まっている。もし、執行機関と同じような形態を採用するならば、「議会基本構想」という議会における最上位の行政計画があってもよいだろう(もちろん、絶対に同じ形態を採用する必要は必ずしもない)。

筆者は、計画のないところに着実な議会政策が実施できるのかが疑問である。その意味でも、議会基本構想という行政計画が存在してもよいと思われる。

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図は、自治基本条例と基本構想の関係に加え、議会基本条例と議会基本構想の関係を記したものである。現状では、右下の議会基本構想を策定している議会はないようである。この議会基本構想という存在は、議会運営を彩りあざやかにさせてくれると考えている。

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「日経グローカル」に、「議員提案条例のコツ」というテーマで連載をしていますので、政策条例の提案を考えている方は、ご覧いただけたら幸いです。

チャンスがある限り、様々な媒体に考えていることを発表したいですし、連載にも積極的に取り組んでいきたいと思います(ネタはいろいろとあるので)。

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