« ホテルの窓から。 | トップページ | いただきました。 »

2012年8月22日 (水曜日)

インプットをどう評価するか。

前回、行政評価におけるインプットの取り扱いが難しい・・・という話をしました。こんな感じで難しいのです。たとえば、下記の①から④をどう評価するかが難しい。

①財務的資源を拡大した→成果がよくなった
②財務的資源を拡大した→成果が悪くなった
③財務的資源を縮小した→成果がよくなった
④財務的資源を縮小した→成果が悪くなった

一番いいのは③のような気がする。これは自治法などに明記している「最小の費用で最大の効果」につながっていく。一方で、よくないのは②かもしれない。というのは、インプットを拡大しているのに成果が悪くなったからだ。ここで、いろいろと書いているが、「気がする」や「かもしれない」という曖昧な表記しかできないのがもどかしい(実際のところは、よくわからないのである)。

ところで、①と④は、どう評価しようか・・・。①はインプットを拡大したのだから、成果もよくなるのは当たり前と考えるべきだろうか。また④はインプットを縮小したのだから、成果が悪くなるのは仕方ないと考えたほうがいいのだろうか。正直、この辺は、解釈論の世界であり、自分が都合よく解釈することが可能なのである。

なので、インプットを考慮すると、行政の評価がややこしくなってしまう。なので、私は、インプットは考慮しないで、過程と結果だけで評価したほうがいいと、勝手に思っています。

|

« ホテルの窓から。 | トップページ | いただきました。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: インプットをどう評価するか。:

« ホテルの窓から。 | トップページ | いただきました。 »