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2012年11月13日 (火曜日)

政策形成能力向上研修。

先週になりますが、磐田市で実施している「政策形成能力向上研修」(通称「草莽塾」)の中間報告会が終了しました。

中間報告会は、研修生(塾生)が、市長、副市長、教育長をはじめ、全部長を相手に、政策提言をする機会になります。いい政策提言は、翌年度から、実際に事業として実施されることもあります。

草莽塾も3年目が経過し、磐田市は人材育成の分野で、少しずつ知名度が向上してきました。視察も増えつつあり、中間報告会では、別の市の議員さんたちの視察がありました。いい傾向だと、私は思っています。

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草莽塾は第3期を数えました。第1期生と第2期生で33名が卒塾していきました。そして今期の第3期生も含めて、48名の草莽塾経験者がいることになります。この48名は、磐田市職員数の約8%になります。

草莽塾の出身者が「人財」となることにより、磐田市は変わり、市民の福祉を増進する政策が相次いで創出されると思っています。 ここで言う人財とは「住民にとっても、組織にとってもプラスになる存在」であり、「自らの考えを持ち立案し実行できるタイプ」であり、「是が非でも居てもらいたい職員」という意味で使用しています。

なお、「人財」になろうと、無理する必要はないと思います。肩肘張らずに、自分らしく進んでいくことが大切です。重要なのは、どんな時も一歩でも前進することだと思っています。

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上記は、中間報告会にときに配付された冊子の冒頭で「はじめに」として書かせていただきた文章の一部になります。

この文章に加えて、中間報告会がはじまる前に、口頭で、次のようなこともお話しました。

草莽塾に参加した職員は、確かに「人財」になりつつあると思いますが、最終的には理事者の皆さんの腕にかかっているのです。「人材」の「材」は 材料の「材」ですが、(草莽塾に参加した職員という)いい素材を料理して、料理をうまくするのは理事者になります。

理事者の腕によっては、素材はいいのに人「罪」になったり、人「財」に なったり、ただいるだけの人「在」になってしまいます。なので、本当に重要なのは、理事者の腕になってきます。

なんてことを少しお話させていただきました。ちなみに、こういうことは、過去、『ガバナンス』で指摘しています。

何はともあれ、塾生の皆様、お疲れ様でした。けど、気持ちを切り替えて、1月まで、もうひと頑張りをよろしくお願いします。

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