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2012年12月 5日 (水曜日)

ホテルの窓から。

1212

今回の景色は津市街です。三重県庁に伺うのは最後かもしれない・・・と思ったので、いつもとは違うホテルで、高い所に泊まりました(「高い」のは料金ではなく、高さが「高い」ところです)。

 

最後かもしれない・・・ということで、なかなかご挨拶ができてなくて、心残りだった、高沖さまや原田さまに、改めてご挨拶してきました。その意味では、充実した1日でした。

 

三重県庁では「自治体研修の意義」的なお話をしてきました。たぶん、現在進行形で動いている、地方分権の時代は、自治体の地域性がより求められてきます。

 

そして、その地域性を活用することが自治体間競争に勝ち抜く一つの要諦と思っています。地域性を活用するためには、的確な問題発見と政策立案が求められます。そのためには、職員一人ひとりの政策力 が必要になります。 その政策力を高めていくように、後方支援していきたいと思っています。

 

そんな思いで、ずっとやってきたのですが、数年前くらいから、「あれ?執行機関(自治体職員)だけの政策力を後方支援してもダメなんじゃないか・・・」なんて思い、「住民の福祉の増進のためには、議会(議員)の政策力の向上も必要だよね」ということで、最近は議会のほうも後方支援しています。

 

執行機関(自治体職員)も議会も、両方大事なのです。ところが、「執行機関と議会は牽制したり対立したりするから、両方を後方支援するのは、おかしいんじゃないか」的な質問をいただきます。ちなみに、地方自治法には、「牽制」も「対立」という言葉も、どこにも書かれていません。

 

住民は、執行機関(自治体職員)と議会が牽制し対立することは望んでいないでしょう。牽制したり対立したりすると、自治体運営が滞ってしまいます。

 

きっと、執行機関(自治体職員)も議会も、富士山の頂上(≒住民の福祉の増進)を目指しているのは同じなのですが、執行機関(自治体職員)は山梨県側から登り、議会は静岡県側から登っているだけなのです。それだけの違いなのです。

 

というわけで、事務局の皆様(特に栗田さま)、事前の連絡・調整でお世話になりました。ありがとうございました。  

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