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2013年2月25日 (月曜日)

情報を遮断する意義。

自治体研修に行くと、最近はweb環境もしっかりと用意されています。グループ演習で政策提言をしてもらうとき、皆さんwebを活用して情報収集をして、そこから政策提言を検討しますることが、最近、特に多くなってきました。

webが使える環境は、自治体研修に参加する研修生にとって、決して悪いことではないと思うのですが・・・ちょっと悩んでいることがあります。

それは、webを使ってしまうと、「政策提言を考える」ことよりも、「他自治体の政策情報を収集する」ことに力が置かれてしまう傾向が多々あるということです。その結果、政策提言が、他自治体の事例の発表になってしまうことです。ベンチマーキング(他自治体のよい事例に学ぶ)と言えばかっこいいのですが、なんか違う気がします。

数年前は、結構、おもしろい政策提言がでてきました。もちろん、「おもしろい」だけであって、実現性が乏しかったり、オリジナリティではなくコメディのような政策提言だったりするのですが、「おもしろい」政策提言が少なからずありました。

そうなる一つの理由は、webを使わず、情報が遮断された状態で、頭をフル回転しながら考えるからです。webの効果は否定するものではありませんが、最初の段階では、webを使わず、情報を遮断した状況で、ウンウンと考えながら、政策提案に取り組んだほうがが、おもしろい提案が でてくるような感じがしす。

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