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2013年3月17日 (日曜日)

活発化する自主勉強会。

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先日、無事に誕生日を迎えることができました。ので、お菓子をいただきました。ありがとうございました。来年度は、別の立場で、たまーに伺うことになりそうなので、よろしくお願いします。

 

先日のつづきですが、自主勉強会に関するアンケート調査から、自主勉強会の意義は3点ほどあると理解しました。

 

第1に、政策形成能力の確立と向上になります。自治体は様々な職員研修を実施しています。けど、全職員が政策系研修に参加できない状況があります。そこで独自に自主勉強会をはじめることで、自分たちの自分たちによる自分たちのための政策系研修を実施していると考えられます。

 

第2に、庁内の新しいコミュニティ形成という意図もあります。自主勉強会を通して、庁内で知り合えない職員との交流も一つの大きな目的でもあります。違った部門の職員と知り合うことによりコミュニティの形成に加え、他部門の業務を疑似体験しているようです。

複雑系の学問には「創発」という概念があります。この創発とは「多様な専門領域や思考を持った人たちが、お互いに影響しあっているうちに、新しい価値が化学反応的に内側から創出されること」を指します。自主勉強会は、この創発を体現しているとも指摘できます。

第3に、自分たちの再認識があります。それは、自分たちの勤務する地方自治体の再認識、自分たちの働く地域の再認識という意味合いです。その再認識の先には、自分たちの地方自治体への愛着形成が導出され、アイデンティティの確立につながっていきます。

このような意義があるようです。もちろん、それぞれの自主勉強会には、それぞれの意義がありますが、無理無理に共通点をみつけると、上記の3点になるような気がします。

アンケート調査の結果は、順次、こちらで公開していきます。

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