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2013年9月 1日 (日曜日)

シティプロモーショで考えていること。

シティプロモーションの現状を考えると、自治体はカタカナ活動が好きであるため、多くの自治体がシティプロモーションに取組みつつある。そんな中、私は、シティプロモーションを「都市・地域の売り込み」と捉えている(そのためには誰に対して何を売っていくのかが明確でなくてはいけない。しかし、ほとんどの自治体が曖昧である)。

一方でシティプロモーションの課題として、多くの自治体が何をしてよいかわからず模索している現状がある。担当者は「いろいろと取り組んできたけど、ちょっと停滞中であり、本当にこれでいいのかと疑問を持ちながら進めている」と言う。また、明確な成果もあがっていないことが多く、それも課題である。

いま少なくない自治体がシティプロモーションを実施する一つの理由は、人口減少時代に入ったからである。そして、多くの自治体が拡大都市を採用している。拡大都市を採用している限り、シティプロモーションに取組む自治体は増加していくと予測される(拡大都市を前提としてマスコミの相次ぐ自治体ランキングもよくない)。人口減少時代における拡大都市の採用は、自治体間競争を招くことになる。自治体間競争は「地方自治体がそれぞれの地域性や空間的特徴などの個性(特色)をいかすことで、創意工夫を凝らした政策を開発し、他地域から住民等を獲得すること」と定義できる。 

シティプロモーションの目的は、①認知度を高めることで、②定住人口や③交流人口、④情報交流人口の獲得を目指している。そして⑤現在生活している住民も愛着心を持ち、(広義の意味の)住民から「選ばれる自治体」になろうとしている(なお、シティプロモーションというと「認知度の向上」に重きがいき「広報戦略」と捉えられることが多い。広報戦略は第一歩として極めて重要であるが一つの手段にすぎない)。 

シティプロモーションの成功は、次の5視点から測ることができる。それは、①認知度の上昇、②定住人口の増加、③交流人口の増加、④情報交流人口の増加、⑤既存住民の愛着度の向上、である。

そんなことを考えています◎

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