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2014年2月17日 (月曜日)

「政策がない」って言うけれど。

140216
連日の雪で、雪かきです。私は、最初の大雪時に、慣れない雪かきをしたら、体調を崩しました。というわけで、今回は、大蔵大臣と小蔵大臣が雪かきをしています。今週も、また、雪が降るそうですね。私が無事に帰れれば、いいなぁ・・・と思います。

しばしば「政策がない」と言われます。「そう言うあなたは、政策があるの?」と聞きたくなります。

本当は、これから発生するするだろう問題を予測し、事前に対処しておくことが望ましい。起こりくる問題を予測し、対応策を用意しておくことが「政策」である。しかし現実的には、このようなことは難しい。なかなか、起こりうる問題を予測するのは、超能力者くらいしかできません。私みたいな凡人には、かなり難しいことです(難しいことですが、まったくできないということではありません)。

特に、日常生活では想定外が多々起こります。実は、この想定外や起きた問題に素早く的確に対応していくことが求められる。このように起きた問題に対して的確に対応していくことを「対策」と言います。そして、ほとんどの場合は、「対策」になってしまいます。

で、この対策を一生懸命にやっていると、外野の人たちが、「だから、政策がないんだ!政策がないから、対応が址で後手に回るんだ」なんて批判します。「そう言うあんたたちは、予期される問題をちゃんと予測して、対処を考えることができるんですか」って言いたくなります。批判だけなら誰でもできる。まさに、批判だけして、関係者にはならない、「言うだけ星人」が多すぎて困ります。

ちなみに、条例を検討する場合は、「政策的な条例」と「対策的な条例」があります。どちらに軸足があるかをしっかりと考えて、条例の検討を進めなくてはいけません。

しかし、本当に、テレビに出ているコメンテーターって、「言うだけ星人」が多いですね。現場にいる当事者は、すごく苦労して活動しているのに、「そんなの意味ねえや」的な発言をします。ので、まったく、彼ら彼女らの言葉には、心が動かされません。現場にいる人たちの発言には、心が動きます。私は、できるだけ現場に軸足を置いて、進めたいと思っています。

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