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2014年3月11日 (火曜日)

地方田舎の観光振興。

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今回のホテルの窓からです。

今年は花粉症が少ないはずなんですが、私はかなり苦しんでいます。昨年以上のような気がします。ホテルの部屋にいても、ズルズルしています(あと喉が痛い)。

話は変わりますが、仕事柄、地方都市にいきます。いや地方都市ではなく、地方田舎です。最寄駅は当然、タクシーなどなく、町役場、村役場まで、20分以上歩いていくことになります。雨の日なんて最悪です。びしょ濡れ状態で、自治体に到着することになります。車社会が前提であり、私みたいに車で来ない人にはやさしくないのです。

で、地方田舎ほど、観光振興に取り組む傾向にあります。ところが、車で来ないと観光資源を満喫できない状況にあります。ところが、自動車運転免許の保有率は、減少しつつあります。特に、20代では1991年に74.2%であった免許保有率が2011年には63.5%まで減少しています。

また、自動車保有率を世帯形態別に見ると、単身世帯では1999年から2009年の10年間に30歳未満では55.3%から46.5%へ8.8ポイント、30代では63.2%から57.5%へ5.7ポイント減少しています。全体的に自動車保有率も減少しています。

こういう状況で、「車」を前提として観光振興は、観光客(顧客)のニーズを把握していないことになります。自治体がレンタカーを運営するとか、公用車をレンタカーにするなどして、現地まで電車などできて、現地はレンタカーでまわってもらうなどのしくみを構築しないと、地方田舎の観光振興は厳しいかもしれません。

そんなことを地方田舎に行くたびに思います。

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コメント

 失礼します。はるか以前、Mさんの著作を1~2冊拝読して、こちらのブログにもカキコミさせて頂いたことがある者です。

 えっ~!、そんなわけないっ!!、
>ところが、自動車運転免許の保有率は、減少
>しつつあります。特に、20代では1991年に>74.2%であった免許保有率が2011年には>63.5%まで減少しています。

 と調べてみると、「東京都において」という前提条件があるのですね。

>自動車保有率を世帯形態別に見ると、単身世
>帯では1999年から2009年の10年間に30歳未>満では55.3%から46.5%へ8.8ポイント、>30代では63.2%から57.5%へ5.7ポイント
>減少しています。

 こちらも「単身世帯」という前提があるわけですよね。(「子ども持ち世帯」は、どう?)

 「観光客(顧客)」って、どんな世帯層??と考えると、やっぱり「車」というのは、重要な前提なのでは・・・・。


投稿: 鈴木五郎 | 2014年3月17日 (月曜日) 21時30分

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