人口減少時代の「伝える力」。
今月号の「地方自治職員研修」(公職研)に、「人口減少時代の「伝える力」」という内容で寄稿しています。
「誰に」対して「何を」伝えるかが大切なんですが、自治体の「誰に」って幅広いから、民間と比較すると、かなり大変です。まずは、この「誰に」を明確にしなくちゃいけないと思います。
あと「何を」もちゃんと把握していないといけません。ところが、担当者が「何を」を把握していないことが往々にしてあるので、ここも問題です。いや、当人は「何を」を認識しているつもりなんだけど、第三者がみると、「何を」が、ぜんぜん把握できていないことが多々あります。それを指摘してあげると、担当者も「何も」把握していないことに気が付くのです。
ご関心がありましたら、ぜひ、一読くださいませ。
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