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2014年8月12日 (火曜日)

高額納税者って損しているのかな。

1936
福島産の桃です。福島大学准教授の高木先生からいただきました。ありがとうございました。「お祝い」と熨斗があったのですが、何の「お祝い」かわかりません。。。半年以上前の私の誕生日祝いでしょうか。ちょっと気になりますが、もう食べてしまいました。

最近、ちょっと気になっていることがあります。 下記は問題提起の意味があり、私自身も、まだ整理がついていないので、ちょっと考えている最中です。

タックスペイヤー(tax  payer)とタックスイーター(tax eater)の概念です。タッスクペイヤーとは「納税者。納税義務者」と訳され、「支払う税金よりも、受けるサービスのほうが少ない人」を指すことが多いです。一方でタックスイーターは「支払う税金よりも、受けるサービスのほうが多い人」のことを言うようです(概念は、いろいろとあるので、今後、整理していきます)。

ところで、気になっている点は、タックスペイヤーは、自治体にとって、民間企業で言う優良顧客なはずなんですが、あまり重要視されていないように思うのです。高額所得者が高額な税金を納めると、所得制限にひっかかり、様々な行政サービスが享受されなくなることが往々にしてあります。

一方で、言い方に語弊がありますが、低所得者は、それなりの税金しか納められないのですが、低所得者であるがゆえに、様々な行政サービスを享受できます。自治体から見ると憂慮顧客かもしれません。

たくさん商品を買ってくれる顧客を冷遇し、あまり商品を買ってくれない顧客を厚遇するというのは民間企業ではないと思うのですが、自治体では、そういうことが起きています。民間企業の視点で考えると、「これって、ちょっとおかしいのじゃないか」と思うのですが、自治体は市場原理の中で生きていないので、こういうことが起きるのかもしれません。

けど、こういうことをしていれば、高額納税者は、その自治体を離れていくことになりかねません。まさに、足による投票の実現です。自治体は、本来は、所得制限をするのではなく、金持ちも、ややお金がない人も、公平に全員に同じ行政サービス(補助金の提供など)をすべきと考えているのですが、もう少し、様々な文献をあたってみて、考えみようと思います。

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