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2015年4月 8日 (水曜日)

地方版総合戦略は政策力をあげるいい機会です。

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こちらの写真は、以前、いただいたものです。ありがとうございました。こちらをいただいた自治体は、今回、「地方創生人材支援制度」を活用しています。この制度をよくよく考えたら、私が今までしてきたことじゃないかと思っています。私の場合は、非常勤になりますが、定期的に自治体に伺い、政策づくりの後方支援をしてきました。この点は、今度、自分を振り返る意味で、こちらに書きたいと思います。

今日は、東大和市さんに伺ってきました。今日は地方創生関係です。ちなみに明日は羽村市さんに伺います。こちらも地方創生関係です。

地方創生に向けて、地方版総合戦略を策定します。この戦略の策定について、国の「地方版総合戦略策定のための手引き」を読むと「戦略策定に必要な調査等を民間コンサルティング企業等に委託することは差し支えありませんが、戦略の起案作業自体は(中略)地方公共団体自らが行うよう」と記してあります。

最近、いろんな自治体が、この戦略策定業務を委託していますが、その仕様書を読むと、起案作業をはじめ、コアの部分まで委託しているケースが少なくありません。自治体の実情もわかります。ただでさえ忙しいのに、こんな戦略策定までやっていたら、身体が持たないというのが現状と思います。だったら、国から策定費1000万円もらっているし、それを使って委託しちゃおうとなるのは、当然と思います。

けど、ここはその1000万円をうまく使って、自分たちの政策力を上げるために、地方版総合戦略の策定を自分たちが中心になり実施したほうがいいような気がします(「気がします」というのは、強制できないからです。やっぱ現場は忙しくて大変です)。・・・という思いで、私は後方支援していこうと思っています。

今日の東大和市さんの打ち合わせは、関係課長さんに参加していただき、ああだ、こうだと意見交換しました。事前に、必要な資料を提示し、ご用意いただき、その資料の活用について私が話し、いろいろと意見交換しました。とりあえず、私が伝えるのは、戦略策定のためのヒントの提供であり、そのヒントをもとに、現場を持っている職員の皆さんが実情を考えながら、実効性のある戦略を考えていくことになると思っています。そして、その経験に積み重ねが、政策力の確立と向上につながっていくと、私の経験から実感しています。

今日、課長さんたちと意見交換して、その後、市長、副市長とも話し合って、いろいろと方向性が見えましたし、(自治体の政策力を上げるために不十分な)反省点もわかりましたので、次回は、その点を改善していきたいと思います。

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