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シンクタンクの役割は4類型できそうです。
この4類型の中で、行政の内部組織(部・課・係)として設置される自治体シンクタンクはⅠ象限とⅡ象限に位置します。特にⅡ象限に重きが置かれます。研究の成果が施策化や事業化に結びつかないと、首長や庁内地組織からの信頼を失うことになります。
Ⅲ象限は一般的な民間シンクタンクであり、Ⅳ象限は民間シンクタンクというよりコンサルティング会社となりそうです。
シンクタンクをどこに位置付けて、調査・研究を進めていくかを考えることが大事と思います。
2015年6月11日 (木曜日) 01時43分 | 固定リンク
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