強行採血。

こんな時間に長谷川さんからメールが届きました。来週末の準備ですね・・・。本当にお疲れ様です。

さて、先日は人間ドッグに行ってきました。採血をしたのですが、低血圧のため 血が取れず、１分、２分もかかり、その２分めあたりで貧血を起こしてしまいました。看護師さんには、「私は採血はダメでして、貧血を起こす可能性があります」と宣言していたので、想定の範囲内だったと思います。

ちなみに、採血で貧血を起こしたのは、たぶん10年弱ぶりと思います。昔は、よく貧血を起こしていたのですが、採血中を見ないということと、十数秒で終了していたので、なんとか貧血を起こさずに済んでいました。

しかし、今回は２分もかかってしまうと、さすがに貧血を起こしてしまいます。

貧血を起こした時点で終了（途中中断）と思っていましたら、看護師さんは採血をとめることなく、数人かかって、血を絞 りだすという「強行採血」に入りました。今回は、本当に死ぬかと思いました。

これを読んだ方は笑っているかもしれませんが、当事者の私としては、本当に大変で、採血に関する忌まわしい思い出が、また一つ追加されました。