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2016年2月19日 (金曜日)

嫌な私だけど、たぶん正しい私。

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今月は、結構、ホテルに泊まっています。しかも連泊が多いです。1泊2日が何度も続くよりも、連泊のほうが体力的には楽です。今回のホテルの窓からは、こんな風景です。

さて、最近は、来年度の依頼が相次いで届きます。講演や研修講師、コンサルティングなど、今月に入り、かなり多くの依頼が届いています。それはそれで嬉しいのですが(ありがたいのですが)、返信をするときに、ちょっと嫌なことを言う時も多々あります。

「来年度は政策づくり研修講師をする。なので、その見積もりと内容を考えて送ってくれ」と依頼がきたときは、ちょっと嫌なことを先方に言っています。それは「本来、そちらの自治体が研修の内容を作成するのではないでしょうか」と。

そして、そちらの自治体が研修案を考え、「うちは、こういう感じで、こういう流れの研修を考えてい る。また、研修の目的はこうである。そのために研修講師 を依頼したい」が筋ではないかと伝えています。ちなみに、「研修講師」としていますが、「講演」や「コンサルティング」と言い換えてもOKです。

「金をつけてやるから、そちら(私)で考えてくれ」というのは、基本的に私はNGです 。私は金で動くのではなく、その担当者のやる気で動きたいと思 っています。先方から具体的な依頼があり、そこから一緒に考えていくものと思います。そうでなくては、まったく意味がありません(と私は思っ ています)。

しかし、今月は、特に「そちら(私)で考えてくれ」的な依頼が多くあり、うんざりしています。そういう自治体には、たとえ1時間100万円でも、絶対に行きません。正直、担当者の仕事放棄としか思えません。そういう担当者と一緒に仕事をしても、何ら得るものはないし、そういう気持ちで私が研修講師(や講演やコンサル)をしても、参加者にとって、メリットになるとは思えません。

今日まで、3日間の「政策づくりの基本研修」でした(今年で5年目ですって!)。この研修は、当時の担当者から案が提示され、それに私が意見を加えたりして、それを繰り返して形になりました。 研修担当者の「思い」が入っているため、この研修は、比較的うまくいっていると理解しています。研修は、講師が重要ではなく、担当者次第と私は思います。

上記について、異論反論はありそうですが、たぶん、正しいのではないかと思っています。

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