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2018年3月

2018年3月14日 (水曜日)

CtoC。

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今日は、読売広告社さんと打ち合わせをしたあと、前職場に行ってきました。アポなし訪問です。私が所属していた研究部は、大きく変わっていました。いまは自主調査が中心であり、委託調査はしていないということです。それを聞いて「いいなぁ」と思いました。私の時は、委託調査が中心で、ノルマがあったので、日々、数字に追われていました。私が辞めて、だいぶ研究部も変わりました。

ちなみに、読売広告社さんとの打ち合わせは、シビックプライド(Civic Pride)です。シビックプライドの重要性が指摘されていますが、「なぜ重要なのか」が明確ではありません。この点をしっかり分析していきたいと思っています。

個人的には、仮説として、シビックプライドを高めていくことは、シティズンシップ(Citizen ship)になっていくと思っています。シティズンシップとは「市民権」と訳されます。このシティズンシップが住民自治を強くしていきます。つまりCtoCです。そんな仮説を持ちながら、分析を進めています。

ところで、上の写真は、地方都市の商店街です。数百メートルにわたり商店街がつづきますが、開店しているのは2~3店舗で、すべてはシャッターです。昨年度から、また条件の厳しい自治体に出向き、新しい地域づくりに取り組んでいます。「呼ばれるうぢ花」なので頑張ろうと思います。

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2018年3月 9日 (金曜日)

対策か予防か防止か。

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先日は、こちらのホテルに宿泊しました。そのホテルの窓からの景色です。これから、ちょくちょく、こちらのホテルにお世話になるかもしれません。

ところで、2017年4月から施行された改正自殺対策基本法は、自治体に自殺対策の計画作りを義務づけています。そのため自治体は自殺対策に、より取り組みつつあります。個人的には、とてもよいことと思っています。

ただ、個人的には、対策という言葉が、やや好きではありません。対策とは「相手の出方、事件の様子などに応じて立てる処理の手段」という意味があります。そこで私は、何かが起きてから(相手の出方にあってから)取り組むというイメージがあります。拡大解釈すると、自殺が起きてから対策を立てるような感じを持っており、そこには「自殺」そのものは認めているような気がするのです。

なので、対策よりは予防や防止が重要ではないかと思っています。自殺対策計画ではなく、自殺予防計画、自殺防止計画のほうが、言葉としては重要な気がします。で、webで各自治体の計画名を確認すると「自殺対策」ばかりです。もちろん、この対策の中には、予防や防止も含まれていると思いますが、明確に計画名を自殺予防、自殺防止にしたほうがよいと思いました。

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2018年3月 8日 (木曜日)

行けば行くほど赤字。

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こちらのホテルには、不定期ですが、泊まっています。来年度も、不定期ですが、泊まることになりそうです。

今日は、朝一で移動し春日部市にいき(2時間半)、午後は逗子市で審議会があったため、春日部市から移動しました(2時間半)。大変に疲れました。

先日、驚愕な事実が判明しました。某自治体に審議会のため参加していますが、移動中も仕事をしたいため、自腹でグリーン車に乗っています。その往復のグリーン車代は、審議会の委員謝金で、完全に消えていました。別のケースは、完全に「赤字」となっていました。どうりで生活が厳しいわけです。

来年度は、地方圏の自治体に関わることが多くなります。地方圏だと、1日仕事になり、何もできません。場合により前日入りの2日仕事になります。2日間、何もできないこともあったりします。東京近郊であると、ちょっとしんどいですが、春日部市のあとは逗子市と予定を組めますが、地方圏の自治体は無理です。

地方圏の自治体のお手伝いをしたいとは思っていますが、圧倒的に時間が足りなく、お手伝いできないことが多くなりそうです。しかも、地方圏の場合は、グリーン車などの要因により、赤字になることもでくることを、先日知りました。赤字であっても、「私がやってみたい」と思わないと、なかなか関わることはむつかしいかなと考えているところです(私にも生活がありますし)。

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2018年3月 4日 (日曜日)

ホテルの窓から。

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先日宿泊したホテルの窓から見えた景色です。今年度も、月に数泊のペースでホテル暮らしをしていました。けど、少しずつホテル暮らしを減らしています。

話は変わりますが、この土日は完全に休みでした。もちろん、することは多々あるのですが、差し迫ったすることはなく、土日はのんびりできるはずでした。

が、油断したら、花粉症が大変なことにより、昨晩は、急に発熱し38.6度まであがり、悪寒がして、夜は花粉症と寒さで眠れませんでした。油断すると、よく発熱します。ちなみに、いまは37度前後まで下がっています。

明日から、また頑張ろうと思います。

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2018年3月 2日 (金曜日)

時間を潰しつづける兄弟。

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昨日のホテルの窓からは、来年度から、少しずつフェードアウトしていく地域になりますが、今日のホテルの窓からは、来年度から少しずつ強くかかわっていく地域になります。これから、毎回、始発のフライトで、東京に戻ることになりそうです。本当は、飛行機はイヤなのですが、次の仕事を考えると、仕方ありません。こちらの地域も、はやく軌道に乗せて、フェードアウトしたいと思ています。

ある地方圏の地域にいき、私の仕事が終わると、電車が来るまで、ファーストフードで時間を潰すのが日課となっています(地方圏は、なかなか電車がこない)。そのファーストフードで、よく一緒になる兄弟がいます。

その兄弟は、ハンバーガーを一つと、飲み物だけで、5~6時間ほどファーストフードで時間を費やすようです。隣に座り、彼らの会話を聞いていたら、そんなことがわかってきました。推測ですが、「子どもの貧困」なのだと思います。どうも母子家庭のようで、お母さんが帰宅するまで、時間を潰すことが日課となっているようです。よく言われますが、見た目は、普通の格好なので、一見して相対的貧困という状況がわかりません。

こういうことに対応するのが、行政の役割と、勝手に思っていますが、行政も実態把握が難しいので、苦悩しているようです。

私個人としては、いきなり彼らにおごるわけにいかず、困っています。いきなり、「好きなものを食べていいよ」なんて言ったら、やばい人です。子どの貧困を対応している団体(NPOとか)に寄付することか、私の立場として、子どもの貧困をなくす政策をつくっていくか、が私のできることと、いつも、そのファーストフードに行くと思います。

ちなみに、私は自発的に貧困を経験したので(それはセーフティーネットのある、守られた貧困でしたが)、お腹がすくことの恐怖・・・とまではいきませんが、そういう感情を持っています。なので、相変わらず、ファーストフードとかにいくと、大盛を頼んで、「食べれる時に食べておこう」という気持ちが残っているのですが・・・。

政策課題は、あっちこっちありますね。この世界に入って20年以上経験し、私なりに頑張ってきたつもりですが、なかなか世の中は改善されません。

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2018年3月 1日 (木曜日)

良質な政策をつくる秘訣。

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過去3年間、こちらに通いましたが、来年度からは伺う回数を減らします。少しずつフェードアウトしていきたいと思っています。このホテルの窓からの景色も見納めの日がきそうです。

当たり前なのですが、いいアウトプットのためには、圧倒的なインプットが必要です。インプットをおろそかにして、いいアウトプットは担保されません。

自治体の政策が、想定の効果があらわれないのは、一つの理由にインプットが貧弱だからです。企画部門の職員は、現場に行かない、ヒアリングもしない、視察もしないし、本も読まない・・・。このようなインプットがない状態で、アウトプットであるいい政策は創出されません。特に本を読まない職員が、急激に増加しているように感じます。

もちろん、職員にも言い分があると思います。それは日常業務が忙しい過ぎるのです。仕事(事業や施策を含んだ政策)が多すぎるのです。つまり政策が公害化しつつあります。私は、この現状を「政策公害」と称しています。政策の公害化を防ぐためには、政策を減らすしかありません。そうすれば、少しはインプットに取り組めるようになるのでしょうか・・・。

ただ、どんなに忙しくても、インプットに取り組もうという意思が大事だと思います。インプットは時間ができたから取り組もうというものではありません。意識的にインプットに取り組んでいくことが大事と思います。そのために、職員を強制的にインプットに取り組ませるために、自治体シンクタンクに意義はあると思います(が、その自治体シンクタンクも事業を担当し、ドタバタ化する傾向が少しずつ見られますが)。

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