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2020年2月13日 (木曜日)

ホテルの窓から。

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先日、宿泊しました。ホテルの窓からです。いろんなホテルに宿泊しているので、いつ、どこに泊ったかの記憶が曖昧です。けど、相変わらずホテル暮らしは続いています。

先日、修士論文の口頭審査が終わりました。1人あたり1時間程度かけます。となると、先生によっては8人見ている場合があるため、口頭審査に8時間を要することになります。改めて大変だなぁと思いました。

私の担当する口頭審査は、おおむね皆さん優秀で、すぐに終わりました。何よりでした。あとは微修正して提出、修了式となります。

私も20年強前に、口頭審査を受けました。まだ覚えているのは、語句説明で「イミダス」を使用したのですが(今でいうウキペディアのようなものです)、そしたら、副査の一人が「学術論文にイミダスを使用するなんて馬鹿げている」とはじまり、内容ではなく、どうでもいいことで、叱咤をいただきました。怒られながら、「本当にどうでもいいことをつっこんでくるなぁ」と思ったのを覚えています。

で、指導教授は、事前のチェックでは、「イミダス」を使用することに対して「問題ないよ」と言っていたのに、口頭試問では、そのどうでもいいことに対して怒っている副査にのっかり、「そうだ、そうだ、イミダスなんておかしいだろう」なんて怒られたのも覚えています。まさに裏切り行為でして、大人の闇を垣間見た瞬間でした。

捨てる神あれば拾う神ありとは、よく言ったもんで、別の副査が「イミダス使ってもいいんじゃない。要は修士論文の中身でしょう」(趣旨)とまっとうなことを言ってくださり、数十分におよんだイミダス事件は終了しました。

そんな経験がありましたから、今回の口頭審査では、客観的に審査しつつ、学生側に立とうと思っていました。副査が文句を言っても、指導した立場として、しっかりとフォローしようと思っていました。けど、そんなことは杞憂でして、学生の皆さんは、私より優秀なので、何ももめることなく、むしろ高評価で終了しました。

私にとっても一つ山を越えたので、残りの春休みは、研究活動に精進します。現場に行き、また、せっせと論文を書いていきます。

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