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2022年6月

2022年6月12日 (日曜日)

ホテルの窓から。

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先日、連泊したホテルの窓からです。今年度は、ちょくちょく、こちらのホテルに宿泊することになりそうです。

本日は、大学院の中間審査(9月修了)でした。私が担当している学生さんが2人いまして、その学生さんたちよりも、実は私(主査)も緊張しています。当たり前ですが、落とさせるわけにはいきませんから、「他の審査の先生から文句がはいったらどうしよう・・・」と、終始ドキドキしています。今回「も」無事に終了してよかったです。3月修了生も6人(だったかな)いますので、引き続き、私自身に気合をいれて、やっていきたいと思います。

私の論文審査(修士と博士)の時も、きっと指導教授は、こんな感じだったのだと思います。特に博士論文の時は、大学外の外部審査から、文句(⇐という書き方は正しくありませんが)がはいり、かなりもめたと聞いています。口頭審査中も、その先生から、何度もしつこく突っ込まれ、説明に苦労した経験があります。口頭試問の時間も、かなり延びまして、想定時間の倍以上やりました。

私の口頭審査のあと、審査員の先生方で審査に入りますが、それも白熱したようで、指導教員から20:00くらいに「いま終わって、バスしたよ」というお電話をいただいた記憶が残っています(ただし、その後、結構、博士論文の修正をしました)。そんな指導教授も、先日、お亡くなりになりました。定期的にお電話し、お会いしていたのですが、それがもうできないのは、悲しい限りです。

お亡くなりになる前にいただいた、指導教授からのお手紙に「social capital論の視点を強く取り入れて頂きたく思っています」とあります。この研究を進めていくのは当然のこと、私自身、実践活動を通じて、social capitalの構築に取り組んで行きたいと考えています。

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2022年6月10日 (金曜日)

ホテルま窓から。

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ちょっと前に宿泊したホテルの窓から見えた景色です。

先日、産経新聞にコメントしました。【こちら】にあります。地方創生に関することです。

本日は、日経新聞にコメントしました。【こちら】にあります。長と議会の対立に関してです。

来週は2紙の記者さんがみえます。なんか最近は、よくコメントを求められます。不思議です。

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2022年6月 5日 (日曜日)

ホテルの窓から。

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先日、宿泊したホテルの窓から見えた景色です。連泊したので、別の日のブログに、同じような写真が登場すると思います。撮影した日時は異なります。

6月になったら時間ができる・・・と思っていたら、意外にドタバタした日々を過ごしています。先日なんて、午前、午後、夜に、それぞれ審議会が入っていて、ドタバタでした。いずれも会長をしているので、欠席するわけにはいきません。

午前と夜の審議会は、事前打合せが「ない」ので、私的には楽なのですが(審議会開催の直前に簡単に打合せをする)、午後の審議会は、事前打合せを行います。しかも事前に打合せをして、私の意見を伝えても、半分しか採用しなかったり(それはそれでいいのですが)、その打合せでなかったことが当日に審議に入っていたりします(だったら、事前打合せをする必要はないと思います)。温厚な私なので、荒立てることなく淡々と進めますが、M先生やI先生などは、審議中にブチ切れると思います。

しかも、その午後の審議会は、事前打合せになかった一つに「本日、M准教授さんから、全体の総まとめを、最後に振りますので、よろしくです」と言われ、当日、私(会長)に配付されている読み原稿(会長口述)に、私からの「総まとめ」が記されています。

私的には、いかに笑いをとるか・・・を、審議中に進行をしながら、ずっと考えていまして、「これで笑いのとれる総まとめだ」と確信し、あとは事務局から振られるのをまっていましたら、事務局は、私に振ることなく強制終了しちゃいました。「あれ、審議会の時間は、まだ残っているのに・・・」です。温厚な私なので、荒立てることはなく淡々と終了しますが、M先生やI先生は、総まとめで、星一徹ばりに机をひっくり返すと思います。

私は、笑いをとれなかった思いを悶々と抱え、移動し、夜の審議会に参加したのですが、その鬱憤があったため、夜の審議会では、最初からハイ・ギアで進め、かなり笑いをとれて大満足でした。委員の某先生から、帰り際に「今日の審議会、よく分からなかったけど、とてもおもしろかったです」とのことです。次回も、ドッカンドッカンと笑いがとれるように会長職を頑張ろうと思います。

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