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2022年12月

2022年12月25日 (日曜日)

ホテルの窓から。

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先日、宿泊したホテルの窓から見えた景色です。今年は、ホテルに泊まる頻度が増えました。withコロナの時代になったなぁ…と実感しています。

この前ですが、講演をしてきました。数百人の聴衆がいます。講演の前にトイレにいきましたら、タイミングよく社会の窓(ズボンのファスナー)が壊れてしまい、閉まらなくなってしまいました。

さて、どうするか?です。

社会の窓を全開で講演すると、聴衆の皆さんにとっては、きっと今まで経験したことのない講演になるだろうし、まさに記憶に残る講演にするチャンスと思いました。かなり悩みましたが、結局、裏からガムテープで貼り付けて、社会の窓を強制的に封鎖しました。やはり、私は小心者です。。。

講演の前に、社会の窓が壊れた意味を、よくよく考えると、きっと神様は「そろそろ講演も引退し、後進に譲りなさい」と言っているのだと思います。研修講師や審議会委員などは、だいぶ断るようになり、後進に譲っていますが、単発の講演も、そろそろ断るようにして、若い人たちに譲ろうと思います。いつまでも、私みたいな中年がいるのは、老害と思いますし(定年も見えてきましたし)。


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2022年12月19日 (月曜日)

ホテルの窓から。

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宿泊したホテルの窓から見えた景色です。室内がとても寒くて大変でした。

最近も、いろいろと活発に動いています。NHKでコメントしたり【こちら】、雑誌の連載記事を書いたり【こちら】、セミナーに登壇したり【こちら】、新聞に依頼原稿を書いたり【こちら】をはじめ、時間をみつけて現地調査に行ったりしています。

一応、研究者のカテゴリーに入りますから、現場に行き調査研究を進め、社会実験したりして、何かしら知見を創出し、得られた知見を地域の発展に貢献できるよう、せっせと発表しています。が、まだまだと思うので、来年は、さらに頑張ろうと思っています。

話は変わりますが、先日も、終日で3つの審議会が入っていました。すべて対面でしたので、移動に苦慮しました。それ以上に苦慮(?)したのがペットボトルです。

最初の審議会で、私のぶんと、あまったペットボトルを2本いただきました。事務局が「ぜひ、お持ち帰りください」と言うので・・・。
次の審議会でも、同じような状況で、さらに3本増えまして(これで5本)。最後の審議会で2本増えまして、合計7本のペットボトルを持って自宅に帰るという、ペットボトル行商人のようでした。合計4kg近くを持って移動するので、この重さが私には苦役なのです。。。
「ぜひ、お持ち帰りください」なんて言うと断れないのですよね。けど、次回は勇気をもって断ろうと思っていますが、毎年、このようなことが数回あります。なかなか断れないのですよね。

けど、次回は「そのペットボトルはいらん!」と断ろうと思います。

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